赤外線カメラの威力

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赤外線カメラは、アナログ系の防犯カメラでは主流になりつつありますが、ネットワークカメラでは、まだあまり数が出回っていません。
PoE(Power over Ethernet)対応となると、その数は極端に少ないのですが、台湾製のネットワークカメラでそれらの機能を搭載した種類があったので、今回はこのカメラの検証を行うことにしました。




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手前から、panasonic/BB-HCM580、BB-HCM531で、一番奥にあるのが今回検証する赤外線カメラです。
防水規格「IP66」を取得しているので、屋外にも取り付けが可能です。







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右の写真はまったく明かりがない状態で撮影した赤外線カメラの画像です。

赤外線は人の目には見えないため、照射してもわかりませんが、映像では赤外線が照射された部分に照明が当たっているようにハッキリ映し出されます。

実際のライブ映像はこちらから。
    ↓
http://www.around-sys.jp




2008年5月15日 0時50分 ネットワークカメラ コメント0件 トラックバック0件

カメラに必要な照度(明るさ)

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防犯カメラで夜間の撮影をする場合、どれほどの照度(明るさ)が必要でしょうか。
パナソニック製のネットワークカメラ・BB-HCM531で、実際の照度と映像の映りかたを比較してみました。

左の写真は40Wの蛍光灯2本を、約3mの高さから点灯した場合の映像です。この時の照度は94Lux(ルクス)で、落ち着いたレストランやホテルのロビーなどがこれぐらいと言われています。
晴れた日の日中で5,000Lux〜10,000Lux、普通の会社の事務所の中で300Luxぐらいが一般的と言われているので、この照度は少し薄暗いぐらいですが、カメラの映像ではかなり鮮明に映ります。これは、この手のカメラが一般的に持つ「ホワイトバランス」と言う機能の特性で、白い部分を基準に色のバランスを調整する機能が働くため、特に発光色が白い蛍光灯は鮮明な画質になります。

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しかし、白い部分が全くない0Lux(写真左)では、当然のことながら暗闇しか写せません。
(※写真下部の白い部分は、位置を表示するためにLEDライトを照射。)
とはいえ、夜間誰もいない場所で、一晩中電気を点けておくのは経済的ではありません。

では、防犯カメラの映像に必要な照度で、経済性も考えた照明とはどの程度でしょうか。

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左の写真は、10Wの蛍光灯を1本だけ点灯した状態です。
照度は19Luxと地下にある駐車場のような明るさで、肉眼では少し薄暗く感じるほどですが、カメラの映像はホワイトバランスの機能が働き、見た目以上に鮮明に映し出します。防犯カメラの映像としても十分な精度が期待できます。

反面W(ワット)数は40W2灯の8/1になるので、経済性と機能性を考えると、これぐらいの照明がベストな選択と言えるでしょう。
さらに、暗くなると点灯する自動点滅機能や、人感センサーなどを使えば、より経済的で機能的な効果が期待できます。
(※明るさや映像の見え方は、設置する場所や条件によって違う場合があります。)

瀬戸電気では、ネットワークカメラのさまざまな設置状況の検証を行い、さらに、遠隔で操作・録画・閲覧ができる「アラウンドネットビューシステム」を使うことで、効果的で効率的な防犯システムの提供をする事ができます。

ネットビューシステムの詳しい情報はこちらから。
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http://www.around-sys.jp

2008年1月8日 1時25分 ネットワークカメラ コメント0件 トラックバック0件

 
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